こんにちは、めとです。
僕はTwitterで主に筋肉の写真や動画を載せています。
その中で、ありがたいことに筋肉や身体を褒められることが多くなって嬉しい限りです。
しかし、昔は「細すぎる」「ガリガリやん」など言われてきました。
それもそのはず、身長180cmに対して体重は56キロしかありませんでした。
※学生時代は顧問に「もやし」と言われたこともあります(笑)
今は当時から比べて、体重は10キロ以上増え、前述した通り、多くの人に肉体を褒められるぐらい成長できました。
この記事は僕と同じように身体を変えたいという志を持った方に向けて書きましたので、最後まで見ると、あなたの今後の成長の助けになると思います。
マインドが何より大事
筋トレを続けてきて、身体の成長には何が大事なのか考えてみました。
そこで至った結論は「マインド」。
つまり、心が1番大事だということに辿り着きました。
ありきたりだと思いました?
最後まで見てみてください。
世の中には色々なトレーニング方法や食事方法など情報が溢れています。
しかし、「マインド」がしっかり定まっていないと、右往左往したあげく、身体は変わらないままです。
マインドがないまま、テクニックや知識を使ってカラダ作りをすることは、幹がボロボロの状態で花を咲かせようとしてることと同じです。
何回も言いますが、1番大事なのは「幹」つまり、主柱となるマインドです。
どのようなマインドが良いのか
カラダ作りをする上で「マインド」が大事だということは分かったと思います。
※この時点で完全に納得してなくても大丈夫なので安心してください。
それでは、どのようなマインドを持てば、理想のカラダに近づけるかというと、
「自分にとって幸せなイメージを持ち続ける」
これが大事です。
例えば僕なら、
✅自分という存在が認められる
✅かっこいい体になれる
✅女の子にモテる
✅おっぱいを揉みたい
が幸せなイメージです。
脳には扁桃核といって、感情を生み出す、アーモンド状の神経細胞の集まりがあります。
扁桃核は物事を「快」か「不快」で判断してます。
自分の意思でいくら「ボディメイクは楽しい」と言っていても、扁桃核が筋トレや食事管理を「不快」と判断している限り、ボディメイク自体長くは続きませんし、トレーニングの質も絶対に落ちてきます。
ですので、まずは心の底からボディメイクを楽しいと思えるようにしなければなりません。
そこで「幸せなイメージ」が重要になります。
ここであなたにひとつ考えてもらいます。
今、あなたがボディメイクをする事で将来的に手に入れられる幸せを想像してみてください。
想像できましたか?
それがあなたにとってのボディメイクのマインドであり、カラダ作りを続けるための「武器」になります。
マインドを定着させるには
では、マインドを定着させるにはどうしたら良いのでしょうか。
マインドの定着には、繰り返し行う「習慣」が効果的です。
習慣化するうえで、僕がやっている事を3つご紹介します。
✅筋トレをする時に幸せなイメージを想像しながら筋トレをする。
僕の場合、筋トレで追い込む時は「おっぱいを揉む」ことを想像したら追い込めたりします(笑)
冗談のように思えますが、ガチです。
または、好きなボディビルダーの肉体をイメージすることもあり、日によってイメージは変わります。
✅筋トレや食事後に「最高」と笑顔で言う
先程お話しした扁桃核を「快」の状態にするために、表情を笑顔にして「最高!」と言うようにしています。
脳の潜在意識は表情や行動とリンクしているので、まず意識的に発する言葉や表情を変えて、扁桃核を「快」の状態まで持っていきます。
※人が落ち込む時は顔が下がり、表情が暗くなることからも、表情と心はリンクしている事がわかると思います。
✅「〜しなければならない」と考えない
ボディメイク以外でもそうなんですが、脳は「〜しなければならない」と考えると、例えやりたかったことでもやる気が無くなります。
それはやらされ感が出るからです。
あなたも日常生活で「〜しなきゃ」と思ってませんか?
解決策は簡単で、「〜しなければならない」から「〜しよう」と考えを変えるだけです。
【例1】
×明日は朝6時に起きなきゃいけない。
○明日は久々に朝6時に起きて良い1日にしよう!
【例2】
×この本を読まなきゃいけない
○この本を読んで更に成長しよう!
少し表現を変えるだけで、自己選択感が出て、やる気が上がります。
最後に伝えたいこと
ボディメイクは控えめに言って、僕の人生を変えたターニングポイントです。
僕は身体が変わる事で心も追従して変わると思ってます。
身体はまさに人にとってのベースであり「幹」なんです。
幸せなマインドを染み込ませ、立派な幹から、素敵な花をたくさん咲かせていきましょう。
多くの綺麗な花が見られることを楽しみにしてます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
終わり。